|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 素 : [もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 素浪人 : [すろうにん] (n) poor or lowly masterless samurai ・ 浪人 : [ろうにん] 1. (n,vs) (1) ronin 2. lordless samurai 3. (2) out of work 4. (3) waiting for another chance to enter a university ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 天 : [てん] 【名詞】 1. heaven 2. sky ・ 天下 : [てんか] 【名詞】 1. the world 2. whole country 3. descent from heaven 4. having one's own way 5. the public 6. the ruling power ・ 天下太平 : [てんかたいへい] 1. (exp) peaceful and tranquil (uneventful) 2. peace reigns over the land 3. halcyon times of peace ・ 下 : [した, もと] (adv) under (esp. influence or guidance) ・ 太平 : [たいへい] 1. (adj-na,n) peace 2. tranquility 3. tranquillity ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
『素浪人 天下太平』(すろうにん てんかたいへい)は、NETテレビ(現・テレビ朝日)系列〔近畿広域圏(関西地区)では当時の系列局である毎日放送(MBS)でなく、サンテレビとKBS京都の独立UHF局にネットされた。MBSでは当時、東京12チャンネル(現・テレビ東京)から『紅白スター対抗大合戦』をネット受けしていたためだった。また広島県でも、系列局の広島ホームテレビ(HOME・当時UHT)が、1970年12月の開局から、1975年10月のテレビ新広島(TSS・フジテレビ系列)開局による4局化まで、当該枠を広島テレビ(HTV・当時は日本テレビ系とフジテレビ系のクロスネット局)の編成から外れた日本テレビの同時スポンサードネット枠としていたため、同局で遅れネットされたか、UHTの編成から外れたNETテレビ系番組を一部放送していた中国放送(RCC・TBS系列)で放送されたかは不明である。〕にて1973年4月5日から9月27日まで毎週木曜夜8時からの1時間枠で放映された東映制作のテレビ時代劇。全26話〔「素浪人 天下太平」ドラマ詳細データ(テレビドラマデータベース) 〕。 == 概要 == 『素浪人 月影兵庫』、『素浪人 花山大吉』に続く素浪人シリーズの第3作目。素浪人・天下太平(近衛十四郎)が、渡世人・うづ巻の勘太(佐々木剛)、御坊のお仙(加茂さくら)と旅をしながら悪を退治する道中記。 オープニングで主題歌が終わった直後、小鳥(声・平井道子)と天下太平が「旦那、今のはカッコ良かったけど、今夜の旅籠代はどうするの」「うん・・・そうなんだ」という会話を交わす場面が、アニメと実写を合成したものになっている。本編ではアニメ合成は登場しないが、太平にだけ聞こえる「天の声」がオープニング同様登場する。 1970年末、近衛の持病である糖尿病悪化により『素浪人 花山大吉』を終了せざるを得なくなり、2年3カ月後、満を持しての素浪人シリーズの再開となった。ダイナミックな殺陣こそ健在だったが、病気療養の影響は隠せず、痩せた近衛の顔には既に老いの影がさし始めていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「素浪人 天下太平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|